生活者調査
生活者の言葉から、そこに隠された本当の意味を紡いでいきます。リアルな事実を抽出できる定性調査ならお任せください。
20年間培った定性調査スキルで、様々な調査に柔軟に対応させていただきます。
結果の先にあるゴールこそが重要だと考えます。
- 「調査はたくさんしているけれど、その後のプロセスに活かせていない」
- 「結果は出たけれど、本当に知りたいことがわからないまま」
- 「もっと別な調査方法があるのではないか」
こんなことを感じたことがありましたら、お役に立てるかもしれません。調査をするだけの価値があるのか?今、その調査手法を採用する段階なのか?調査の前に、しっかりとした見極めをするからこそ、アウトプットに対して責任が持てる…それがウエーブプラネットのプライドです。
既に調査手法も調査設計も決まっていて、あとは実施するだけ(できるだけ早く、安く)と、いうようなときには、残念ながらわたくしたちはお力になれないかもしれません。ウエーブプラネットは目的意識を明確にし、最後まで目的を意識した調査を実施します。目的に叶わない調査には「NO」という勇気を持っています。
調査実施の流れ
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仮説策定
- ワークショップ
- 会議デザイン
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調査
- ワークショップFGI
- 各種インタビュー調査
- 高感度×好感度生活者
コミュニティ
- 高感度×好感度生活者
- マクロトレンド調査
- 定量調査
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分析理解
- ワークショップ
- ペルソナ
- Concept pyramid®
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発想発散
- ワークショップ
- ペルソナ
- ストーリー
- Concept pyramid®
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コンセプト開発
- ワークショップ
- 会議デザイン
仮説策定~調査設計こそが生活者調査の成否の要です。
仮説策定~調査設計こそコンセプト・ナビゲーションであると考えます。何よりも仮説策定と調査設計に時間と頭を使うだけの価値は得られます。
ウエーブプラネットの未来創造マーケティングでは、「調査設計」と「結果分析」に強いこだわりと自信があります。さらに、調査設計に欠かすことのできない「仮説策定」にはそれ以上の価値をおきます。調査をすることが目的ではなく、知りたい「何か」があるからこそ調査をするわけです。その「何か」の正体を明らかするべく、仮説を策定していきます。
ぼんやりとした一般論的なことが知りたいわけではないはずです。知りたいことを知るためには、あるいは、知りたいことへの「気付き」が欲しいのなら、それ相応の聞き方をしなければなりません。 回答の質は、質問の質で決まります。
生活者を定量的・定性的両面から立体的に描いていきます。
ウエーブプラネットが20年培った様々な調査の実績から、お客様の状況にあった最適な手段の提案が可能です。オーダーメイドだからこそ、柔軟で新しい調査手法や調査結果の提案が可能です。たくさんの経験があるからこそ、目的地にたどり着くまでの効果的・効率的な調査の提案ができるのです。
主な調査メニュー
ワークショップFGI | 調査対象者にワーキングを課すことで、対象者の気付きをアクティブに得ながら進めます。ワークショップ技術の高いウエーブプラネットならではのFGIです。 |
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ペルソナ | プロファイリングを用いて、インサイトとプロポジションを示唆します。言葉のひとつひとつにこだわりと強い根拠を持ち、リアルにペルソナを描きます。 |
各種インタビュー調査 | 1on1 インタビュー、 FGI(フォーカスグループインタビュー)、短時間で回数を多くできるショットインタビューをはじめ、行動観察など、多彩なインタビュー調査を実施しております。調査のゴールを見極めて進める未来創造マーケティングだからこそ、迷いのない的確なモデレートで、インタビュー対象者から数多くの言葉を引き出します。 |
マクロトレンド調査 | 官公庁のデータやオープンになっている大量の情報を、プロジェクトの目的に沿った視点で収集・分析していきます。 |
定量調査 | 定量調査の設計、分析を行っています。調査の先にあるゴールを見据えた未来創造マーケティングだから、定量調査の分析で大きく差が出ます。 |
その他、ホームユーステスト、郵送、メール、WEB等各種調査など状況にあった最適な調査手段の提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。