ウエーブプラネットの「コンセプト・ナビゲーション」
手に入れられる情報が増えていくからこそ、世の中と生活者をどのように観察し、そこから何を読み取っていくかが問われます。
わたしたちはクライアントの真の課題を丁寧に深く理解していくことから始めます。
プロジェクトメンバーご自身の共感力・洞察力・発想力・表現力を促すプロセスによるコンセプト開発だからこそ、その後の実行フェーズに差が出ます。
ウエーブプラネットが大切にしていること
成果を左右するクライアント・インサイト
生活者インサイトも大切ですが、それ以上に重視しているのが「クライアント・インサイト」です。クライアントご自身も言語化できていないプロジェクトの戦略意図や企業意志を明らかにし、メンバー一人ひとりの実感を伴いながらコンセプト開発を進めていきます。
メンバーが成長するプロジェクトデザイン
なぜそう思うのか。なぜその言葉で表現するのか。インサイトを導き出したり、コンセプトを開発したりするプロセスでは徹底的に問いを重ねていきます。社外の第三者だからこそできる、クライアント企業内の当たり前を受け流さない姿勢と手法。それにより参加メンバーの内的成長と組織力を伸ばしていきます。
next stepを動かすコンセプト開発
コンセプトは広告コピーとは異なります。ウエーブプラネットがこだわるのは実効力あるコンセプト。絵に描いた餅を増やしても仕方ありません。メンバーが、組織が、企業が真摯にそのコンセプトに向き合い、実現させてこそ意味があります。そして、その先にこそより良い社会や暮らしがあります。社会や暮らしにまで価値が届くコンセプトであるために、鍛冶の如くコンセプトに向き合います。